試行錯誤して見つけた5つのネカマ対策 

チャット日記

今日も元気なMR.Gです。

MR.Gはチャットで女性とお話するのが大好き!

文字だけのチャットは相手が見えない、見えないが故に想像力が掻き立てられるのが楽しい

しかし、見えないが故に男性が女性のフリをする「ネカマ」なるものが時々現れる。

MR.Gは愛を込めて「ネカマ由紀恵」と呼んでいるが、できればチャットで本物の女性と話したい!

そう思っている、ネカマに悩まされている紳士が多いはず!

MR.Gと同じくネカマに悩まされる日々を送る紳士たちへ、MR.Gがこれまで試したネカマ対策を紹介するので、これを参考に独自のネカマ対策を見つけて欲しい!

でもここを見られるとネカマ由紀恵も対策してくるんよね・・・

ネカマとは?

ネカマとは、姿が見えず素性がわからないネットワーク社会の匿名性を利用して、男性が女性を装うこと及び装っている人、またその行為。「ネットおかま」が略語化されて出来た言葉で、インターネット以前のパソコン通信時代から用いられている。

ネカマの対義語として、ネカマとは逆に「女性が男性を装う」ことをネナベという。

相手の積極的な協力がない状態で確実に判別する方法はなく、またネナベも存在することから、どの程度の利用者が現実の性と違う性を装っているかは結局のところわからない。

引用:WikiPedia

ネカマの何が楽しいのか?ネカマの目的は?

ネカマの何が楽しいのか?ネカマの気持ちはMR.Gには分からないが、ネカマの気持ちを理解しようとすることが、ネカマを正確に判断する為には非常に重要になる。

ゲームの世界に登場するネカマは、女性になりすますことで男性プレーヤーから親切にされたり、アイテムを貰えたりするなど、下心を利用してゲームを優位に進めるために性別を偽ってる。

これは目的がはっきりしているのでネカマを演じる理由が分かりやすい。

しかし、MR.Gが戦っているのはチャットの世界に潜むネカマであって、アイテムや金銭を目当てにしているネカマとは目的が異なる

MR.Gが推測しているチャットに潜むネカマの目的は以下の3つだ

・真剣に男性が好きな男性、または女性も男性も好きな男性

・ひまつぶし(からかって遊んでいる)

・サクラ(課金が必要なチャット)

この中でも特に避けたいのは時間とお金が無駄になる「ひまつぶし」「サクラ」のネカマだ

ひまつぶし(嫌がらせ)は最終的には男であることを公表して相手をガッカリさせたりするのだが、ガッカリの落差をつけより悔しがらせる為には最初は男性を喜ばせる、楽しませる必要がある。

「サクラ」も同じく話をより長く引き伸ばすことで利益がでるので、男性を楽しませる必要がある。

この2つには「男性を喜ばせる、楽しませる」という共通点があるということ、これがネカマと判断するのに非常に重要なポイントだとMR.Gは思っている。

ネカマの特徴

ネカマの特徴① 「下ネタが多い」

ネカマは男性が喜ぶような会話をしてくる

男性が喜ぶ会話=下ネタ

ネカマは下ネタを嫌がらず積極的に自分から会話を下へ下へ下げようとするのが最大の特徴。

これは特に暇つぶし系ネカマに多い。

MR.G
MR.G
お前の命はあと3秒、3・・2・・
私、イキやすいから3秒でイケるよ

こちらが挨拶程度の会話をしていても、無理やりに下ネタにもっていくようならネカマを疑った方がいいかもしれない。

ネカマの特徴②「やたらと褒める」

MR.G
MR.G
お前はもう死んでいる
すごい!そんなに早く殺せるんですね。私、秒殺できる人に憧れてるんです!

これはさくらネカマに多い特徴、相手を気持ちのよい状態にして会話を引き延ばすためにやたらと褒めてくる

ネカマの特徴③男性の興味があることに詳しい

MR.G
MR.G
アタタタタタタ!アタ-!!
ひでぶ!!

男性が好きなマンガやアニメ、趣味の話を掘り下げることができる

女性が「ひでぶ」を返してくれることなんて、リアルの生活ではなかなかない

ネカマの特徴④ やけに可愛い、従順すぎる

MR.G
MR.G
愛ゆえに人は苦しまねばならぬ! 愛ゆえに人は悲しまねばならぬ!
キュン♡

男性が演じる女性なので「こんな女であって欲しい」というネカマの願望が表に出てくる

以上のように代表的なネカマの特徴を挙げたが、もちろん全てのネカマがこれに当てはまる訳ではないし、逆にこれに当てはまる女性も存在する

全てのネカマを会話の中から見つけ出すことは不可能に近いが、これらの傾向を理解した上で経験を積んでネカマセンサーの感度をより上げていけば、ネカマにより早く気付くことができると思う

ネカマ対策&撃退法

さぁ、いよいよ本題の「ネカマ撃退法」

先に言っておくが、ネカマを完全に見分け、撃退する方法はない。

身も心も女性のネカマ?(もうそれは女性)も存在するし、いろんな撃退法をすり抜ける手練れのネカマも存在する。

それでも、少しでもネカマを回避したいと思うなら、これから言う方法を参考に自分なりのネカマ対策を構築して欲しい。

①ネカマNGワード法

この方法は本物の女性をネカマと勘違いしてしまう可能性も高いのでリスクを伴うが簡単な方法だ

男性と女性では同じ物でも呼び方が違う物がある、その代表的なものは

ネカマ「パンティー」 女性「ショーツ」

パンツと表現する女性はいるが「パンティー」と表現する女性はほとんどいない

会話の中に「パンティー」が出てくれば一気にネカマの可能性が高くなる

他には「お尻」を「アナル」、「胸」を「おっぱい」と言うなど1つの言葉だけで判断するには弱いワードだが、積み重なるようならネカマを疑う判断材料になる。

自分なりのネカマNGワードを見つけて、そのワードが出るような会話に誘導して判断するという方法がネカマNGワード法だ

この方法は会話を誘導しなくてはならないので、会話が強引になり話が面白くなくなってしまうといデメリットがある。

②ネカマ質問法

これは女性にしか分からないような質問をして、回答ができるか確かめる方法

いくつか質問を作ってしまえが簡単にできる方法だが、簡単な質問だと手練れのネカマはあっさりと超えてくる

MR.G
MR.G
お前の胸のサイズを言って見ろ
Fカップよ
MR.G
MR.G
TOPとアンダーを聞いている
70の88
MR.G
MR.G
Dカップではないか!ウーーアタッ!

トップとアンダーの差がカップ数なのでFカップであれば21~23㎝ぐらいになるはずなので、適当な数字を言うようではここで怪しいと判断できる。

女性でもきっちり覚えてないし、最近測ってないよって人も多くいるので注意が必要

他には「使っているファンデーションの色を教えてください」などの化粧品関連の質問

化粧品の色まで理解している男性は少なく、ファンデーションの色と聞かれて、「オークル」などの言葉が素早く出てくるのは難しい。

このようにネットで検索すれば答えはみつかるが、答えるのに少し時間がかかる質問をするのがポイントで、回答が遅いと怪しいな?となり、ネカマの判断材料となる。

しかし、女装が好きな男性や女性に近い男性は簡単に答えてしまうこともある

③画像確認法

画像確認法はその名の通り、画像を見せてもらい性別を確認する方法

見れば分かる簡単な方法だがチャットでいきなり顔写真を送ってと言うとだいたいは拒否される。

ここで大事なのは送っても問題ないような写真をリクエストすることだ

「右手の写真を見せてくれませんか?」

など、画像のハードルを下げれば画像の確認に応じてくれる可能性が高くなる。

「女性 右手」で画像検索しても、なかなか見つからないので有効な方法だ。

しかし、この方法は「右手の画像を送れ」と言う発言を気味悪がられて女性を取りこぼしてしまうこともあるので、諸刃の剣と言えるかもしれない。

しかも、脱毛している右手は男性と女性の区別がつきにくいのも問題だ。

④音声確認法

その名の通り、ネカマかどうかを声で確認する方法

自分の電話番号を教えて非通知でかけてもらい、声で確認する方法が一番応じてはくれるが、OKをもらうのが難しい難易度の高い方法だ。

通話するならそもそもチャットでなくてもいいし、挨拶だけなら女性の声を演じる事ができる男性もいるので判断が難しい時もある。

しかし、この方法いきなり女性と電話でお話ができることが稀にあるぞ!

⑤ネカマ受容法

ネカマを女性として受け入れる方法、撃退ではなく受容してしまう方法。

この方法の最大の利点はチャット相手をみつけるのが早くなるということ。

自分の考え方を変え、姿が見えなければネカマも女性として話し相手になってくれればOKと割り切ってしまえばいい。

最も簡単だが最も難しい方法

以上が私が考えたネカマ撃退法だが、ネカマ受容法以外の4つの方法には大きな問題点がある

それは本当の女性にも逃げられてしまうこと

顔も見えない状況で、いきなり「手の写真を見せろ!」「この質問にすぐに答えろ!」と言われたら、好感は持たれない

実際、この方法を積極的に使うとチャットでお話できる相手がググッと減ってしまう、この方法を使うならそれは覚悟して使って欲しい

ネカマの良い所

これまで話してきたように、ネカマ撃退法は諸刃の剣。せっかくお話できる女性を逃してしまうことになりかねない

とはいえ、性別を偽って、金銭を要求したり不当な利益を得ようとする悪質なネカマは許せないので、怪しいなと思ったらこれらの撃退法を試して欲しい。

こんなふざけた記事で誰かが救えたならそんな嬉しいことはない

最初にお話ししたようにネカマの共通点は「男性を喜ばせる」というところにある

私が愛を込めて「ネカマ由紀恵」と呼ぶ理由は、ネカマの方が男心を理解しているので会話が弾むからだ。

最初は嫌だなと思うネカマだが、慣れればネカマと共存していくことは可能だと思っていて、最近は「あ?これはネカマだな?」と思ってもしばらくは話を続けるようになってきた

もちろん私は女性と楽しくお話したいが、チャットにはネカマも必ず存在する、ネカマの存在も認めた上で顔の見えない交流を楽しむことができたらいいのではないだろうか?

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